追突事故や巻き込み事故、後退時の事故など、車両の全方位で起こり得る交通事故リスクを減らす、複数の「後付け事故防止装置」とその活用方法を紹介します。具体的な導入事例を元に企業が抱える課題にマッチした製品のご提案を行います。事故が減り、安全管理や教育にも活用でき、管理者の業務効率を上げるなど、導入メリットを感じていただけるソリューションを展示してお待ちしております。
出展製品・サービス
衝突防止補助システム
さまざまな車両に後付けできる衝突防止補助システムは、車両前方を常にモニターし、正確な警報と歩行者検知を実現、警報によって衝突事故を未然に防ぎます。各種警報は運転時の状況に応じてタイミングよく出され、警報が鳴らない運転を心がけることで運転習慣を改善します。デジタコとの連携により、警報情報の記録と分析などのさらに高度な安全運転指導や運行支援を行えます。

側方衝突防止システム
R151の側方衝突警報装置基準に準拠した後付け可能な側方衝突警報システムは、重大事故に繋がる接触や巻き込み事故を防止します。車両側面に設置されたカメラとレーダーで大型車特有の死角をカバーし、車両側方に位置する歩行者や自転車をリアルタイムに検知、衝突の危険性がある場合にはドライバーに警告し、重大事故を未然に防ぎます。社内の様々な車両に本システムを一斉導入することで、全社的な統一基準の確立にも寄与します

居眠り防止にも役立つ通信型AIドラレコ
交通事故の防止と原因を究明し、安全運転指導を行うには、通信型ドラレコが有効です。AIで運転状況を解析し、危険な運転状況には音声とアイコン表示で警報を発します。またオプションのDMSカメラの導入で、ドライバーの危険な運転行動にも警報を発します。さらにFMSサービスの契約で、これら警報は全てイベント動画として随時アップロードされ、警報や動画を確認できます。これにより、運行管理者が望む高度な運転指導を行えます。
